MEMBER先輩社員ストーリー

本店営業部 2015年入社
高橋さやか

2015年7月に入社した高橋は、元看護師という異色の経歴の持ち主。
小学生のとき、自宅を新築したことをキッカケに建築の仕事に憧れを抱くようになったが、高校卒業後は担任のススメもあり、看護学校に進学。
ところが、看護師になってからも建築業界で働きたいという思いを捨て去ることができず、病院で働きながら建築関連の専門学校に2年間通学した。
そして卒業と同時に転職活動を行い、野村不動産リフォームに入社したのだ。
それからおよそ2年、今では間取り変更から水回り設備の交換、内装まで丸ごと変更するフルリフォームに携わるまでに成長を遂げている。

見違えるようにきれいになって感激した

入社した頃のことは今でもよく覚えています。研修が終了するとまずトイレのリフォーム工事を担当しました。トイレは便器の交換と、あとは床材と壁紙を新しくする程度なので、新人が最初に担当するケースが多いんです。といっても初めは直属の上司について行き、上司がお客様と打ち合わせをしたり、工事業者に指示するのを横で見ているだけでした。それでも工事が完了し、見違えるようにきれいになったときは感激しました。ずっと建築の仕事に憧れていたので、ようやく第一歩を踏み出せたという感慨もありました。

その後、上司の指示の下、ある程度、任されるようになりました。お客様との打ち合わせでは、自分の意見も言わせてもらったり。そして忘れもしない8月半ば、初めて自分ひとりで担当することになりました。私たちの仕事は営業といってもモノを売る営業とは少し違います。通常は、野村不動産のマンションに住まわれている方などから、会社にリフォームの依頼が入ります。そこで営業スタッフがお客様を訪ね、どこをどのようにリフォームしたいのかをヒアリング。それをもとに図面を起こし、ご納得いただいたら着工という流れになります。また、実際の工事は外部の協力会社などに依頼するのですが、その発注や工事の進行管理なども重要な仕事になります。最初のお客様は、私が新人だと伝えると「頑張ってね」と言ってくださるような、とても優しいご夫婦でした。それもあってすべて順調に進み、滞りなく工事を終えることができました。

失敗して落ち込むこともあったが、まわりが助けてくれた

ただし、それからずっと順調だったかというと、そうではありません。いくつかトイレのリフォームを担当した後、浴室やキッチンの交換や内装工事なども任されるようになりましたが、工事が複雑になるにつれて、何度か失敗も経験しました。例えばお客様から壁紙の色を変更したいと連絡を受け、工事業者に伝えたつもりだったのに、うまく伝わらず、元の色のまま工事に取り掛かってしまったり。また、慣れないうちは、一つひとつの作業に時間がかかるため、ときにあれもこれもやらなければならないという状況に追い込まれます。それで、つい大事なことを忘れてしまったこともあります。幸い、お客様に多大な迷惑をかけるようなことはなかったけれど、自分の力不足を思い知らされ、精神的に落ち込むこともありましたね。

それでも頑張れたのは、ひとえにまわりの方々のおかげです。これは声を大にして言いたいですが、先輩も上司も本当にいい人ばかりで、私が悩んでいたり、落ち込んでいたりすると、「わからないことがあったら何でも聞いてくれ」などと声をかけてくれたんです。しかも、何年もリフォーム工事を手掛けてきたベテランの方が多いので、どんな状況でも適切なアドバイスをしてくれました。私も新卒で病院に就職したときはそうでしたが、初めて社会に出たときは不安がつきまとうものです。でも、この会社なら、まわりが盛り立ててくれるから絶対、大丈夫! リフォーム営業に関心のある人は安心して飛び込んでほしいですね。

クリエイティブな要素もあるのでやりがいは大きい

私は、何もないところにビルやマンションを建てるよりも、すでにある建物や部屋を改修する仕事がしたくてリフォーム業界を選んだのですが、この仕事にはいろいろな醍醐味があります。例えば、マンションなどの場合、どこでも自由に工事ができるというわけではなく、電気の配線や水道の配管を動かすわけにはいかない、といった制約がつきまといます。そうした制約の中で、お客様のご希望を叶えなければならないため、アイデアや創意工夫が求められます。また、内装を変える場合などは、お客様が思い描くイメージを形にするセンスが必要です。つまり、営業といってもクリエイティブな要素が多分にあるんです。それにやはり、お客様の住まいに関する不満を解消する仕事なので、必ずといっていいほど喜んでいただけます。「あなたにお願いしてよかった」などと言われると思わず涙がこぼれそうになったり。最近は思いきって転職してよかったとつくづく思います。

まだたいした実績を残しているわけでもないので自分でも驚いたのですが、先日、社内表彰制度の「顧客満足度」部門で第一位をいただきました。これは営業成績ではなく、お客様アンケートに基づく賞なんですね。つまり、私が担当させていただいたお客様の多くが「とても満足した」と答えてくださった。それはもう嬉しかったし、自信にもなりました。ただし、じゃあ一人前になれたかというと、まったくそうは思っていません。先輩方に比べたらまだまだ知識が足りないし、資格も取っていませんし。一人前になるのに10段、階段を昇らなければならないとしたら、たぶんまだ2段目か3段目でしょう。ですから、とにかくもっともっと勉強しなければならないと思っています。そうして1日も早く先輩方に追いつきたいですね。

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